子どもであることが守られている

つぐみ会にお世話になって

3年になります。


現代の寺子屋〜と聞いてはいましたが、

それがいったいどういうことか、

が分かったのはつい最近のことです。



家庭でも学校でもないところ


学習塾とも違う



けれどもそこには秩序があり、

子どもが子どもであることが

守られている場所



個性のある子ども達を、

本質から理解し、

そのままを受け止めてくれる場所




過剰なサービスはありません

世の中のそれに慣れてしまった大人は、

ちょっと不思議な感じがするかもしれません



指導は学習だけではなく、

必要であれば生活面や身体のことにも及びます。



学習に関しても、

手を動かす経験を通して、

種まきをしているイメージです。



我が家は遠方なので

オンラインでの学びを続けていますが、

環境が整えば何も否定的になることはない

と感じています。


namiyo okumura.com

すべては、未来の大人たちのために... 設立25年【NPO法人もりのこびとたち】理事長、そして設立17年の令和版 寺子屋として放課後の学童教育を支える【つぐみ会】を主宰。 【Namiyo Okumura(奥村奈美余)】公式サイトです。

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